だからばれないようにいつも口角あげてこーーって思ってる。
桜は大好きだけどなーー。目黒川の桜を見てみたい気持ちになってるから東京行こうかな。
ねえねえやっぱこの映画すてきすぎるよね。。この予告編のまとめ方も好きだな。
いつまでもスノードームや子供用アクセサリーにときめく気持ちが映像になってる!☆
先生は13歳の女の子じゃないもんね。そうなんだよ。
男の子たちが語るのもいい。電話越しの音楽のシーン観て絶対サントラ買わなくちゃって中学の時思ったよ。
私の男友達の子の大学当時の彼女が、卒論でこの映画について書いてたんだって。グッチョイス!
norikoちゃんはブログで知り合ったよ。第1作めのzineを届けてくれました。
ほんと嬉しい☆文章とちょっとした挿絵で構成されていて、ブログの文も好きだから絶対好きだと思ったら好きだった。なんか規則正しく朝起きて、牛乳を飲んで、夜寝る前に読書してそのまま気持ちよく眠りに落ちるような感覚のある文章なんだよな。わかりにくいかな。。;;私もzineできたら送るね!!
優しい。 |
気に入った写真切って貼って。引っ張り出して来た、お兄ちゃんがくれた雑誌relaxの2005年(随分昔になるんだな。。)から。
むちゃどんどんスクラップしよー。
こんな気になる記事が…
使命は地下鉄の中での手芸を当たり前にすること。っていいじゃない!やばい! |
「スーユンタン」ってゆう手芸ユニットだそう。でもこれは2005年当時であって、今は。。と思って調べてもページが出てこなかったから、もうなくなってるんだと思う。残念だな。
記事をまとめると、「スーユンタン」 とゆうのはスウェーデン語では「縫う集団」といって、普通名詞なのだそう。伝統なんだって、女性が集まって、コーヒーを飲んだりしながら話し合って、家の中で手芸するの。でもこれきっと世界中にある文化だろうな、日本でもたくさん伝統的な刺繍があって、ヨーロッパにも細かいレース編み、アメリカはキルト、知らない国にも布の歴史があって、そこではやっぱ女であるかぎり、おしゃべりがある♡
このスーユンタンはヒッピーの世代で消えかかったそう。家にいるより旅をするほうが大切だったから。女性が集まって手芸をするのは古くさいことと捉えられるようになってしまう。
昔有名なグループで「ボーハス・ニッティング」とゆう集団があり、1930年代の不況の時代にハンドメイドのセーターやニットを作り始めた女性たちだそう。その質があまりにも高く、全盛期には彼女たちの作ったものはセレブリティにも愛され、39年から69年まで続いた(驚き!)けど、プラスティックとナイロンの大量生産の時代に終わったそう(残念;;)
そこでこの手芸ユニットのリーダーアヤは、手芸について思いを巡らしていたときに、私もスーユンタンを作ろうと思ったのだって。反発しあうものに興味をもつアヤ。スウィートな女の子とタフな感じとか、手芸とストリートアートとか。
お年寄りも若い世代も、手芸という共通点があればコミュニケーションができる。異なる世代の人同士がお互いに『会うこと』ができる。
最初はジャケットを作ろうと思って、それをストリートギャング風にしようと思ったそう。「もしかしたらギャング集団を作れるかもしれないわ!」
映画で見たみんなお揃いのジャケットを着てるストリートギャングに心惹かれて。(きっかけが雑でいい♡)
銀行員の友達、手芸を専門に学ぶ友達、手芸をおばあさんに習っただけの友達などを集めて、1ヶ月に1回誰かの家に集まって、キッチンでケーキを焼いたり、お喋りしながら手芸をする。もっと人々に興味を持ってもらうため、ストリートに出て行って、ギャングのように「これが私たちの作ったものよ!」とオーガニックでクリエイティブなギャングな活動をしていったそう。そして単に見せびらかすのではなく、ストリートアートと手芸みたいな異なった要素を結びつけていく。
グラフィティを手芸でする(楽しそう)プロジェクト、スウェーデンの古いナチュラルな言葉。「ヴァージン・フォレスト」という言葉をモチーフに、グラフィティアーティストにアウトラインを描いてもらい、それに色をつけて、その後にお年寄りで手芸のプロみたいな人のところに持っていき刺繍をしてもらう。それを街に持って行き、コンクリートの壁などに飾る。お年寄り、グラフィティアーティスト、コンクリートに優しい言葉のコラボレーション。アヤ「面白いと思わない?」
面白いと思う!まず月1家に集まってケーキを焼きながら皆で手芸するってそれだけで楽しそう。これ生活を豊かにしてくれるわ絶対。友達とやろうっと。
♡