只おばあちゃんのアイロンがけがとっても丁寧で、1着につき10分くらいじっくりと
ゆっくりとかける。それを何も考えないで眺めているのが子供の時は好きだった。
しわを丁寧に丁寧にのばす。
おばあちゃんのにぎるおにぎりはわりと雑だった。ゆかりを最後にぱっとつけてくれた。
おばあちゃんに残された時間をゆっくり、楽しく過ごしてほしい。
いつもの衣食住などの生活とは全く別のストーリーが自分の中で続いてて( 途切れることもある)コスメショップで見たブルーのラメ入グロスや春一番の風の香りを混ぜた色はどんなだろうとか、スマートフォンの中に見る日暮れ前の東京タワーのこととか。 感情表現豊かな親せきの人を見ていると完成よ...