時間に余裕がある時にふとやることが、自分のSNSなりブログの過去記事をさかのぼって見ること。
見てて思ったことは、好きなもの(映画、本、世界観、人)に対してとてもまっすぐだった時期が私の中で2012、13、14年あたりであるなってこと。
好きなものにまっすぐ向き合うのって実は難しいことなのかもしれないなあって。
まず心に余裕がない場合に好きなものは霞んでしまうし、それを考える時間もないし。
これいいと思う!ほらって素直に出来ることって素晴らしいな。
人がいいと思うかを考えずに、いいねを狙う訳でもなく、ここがこういいって言う。それは何か少しの利益を考えているものとは比べ物にならないくらい、いい。
見返してみて、いいなと未だに思うものは必ずそういうもの。
時間が経てば変わるものもあるけど、変わらないものもあるよね。
変わらないものに私は大きい希望を見ている。
私が好きなものに超まっすぐだった時期って、無理してやってた訳ではなく、すごく自然に好きなものをストックする作業、例えばノートに書き留めたり、メモを残す、ってことをしていた。
今ノートに書き留めて、これ一体何の役にたつの?って言われたらまあ確かに。って思ってしまう自分が嫌だ。
それより年齢のことを考えなさい?
大事なことって何だろうと思うけど、この過去のメモを見てみて、私こんなの好きだったって思い返す時間がとても愛おしかった。
さてまだまだこれからです。
いつでも自分の味方でいてあげたいね。
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